『 カズトの物語 2017 』

    2017年 12月 19日( 火曜日 )

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

久しぶりの更新になりますね (゜-゜)

 

 

 

今年も、残りあとわずかになりましたねぇ。

 

 

そんなわけで  ” 今年の僕にとっての漢字一文字は何か? ”  を何となく考えてみました (゜-゜)

 

 

 

僕にとっての、今年の漢字一文字は「 助 」ですかね (゜-゜)

 

 

 

誰かを助けるという意味での「 助 」と言えたらいいのですが ...残念ながらそういった意味ではありません(笑)

 

 

むしろ今年は、僕自身の来年に向けた助走期間のような1年だったような気がしているので ..。

 

 

なので、「 助走期間の1年 」という意味での「 助 」です (゜-゜)

 

 

 

 

 

 

あと、今年も映画館に行って良い作品が観れてよかったと思っています(^ー^)

 

 

 

 

 

今月の15日には、大人気のSF映画『 スター・ウォーズ / 最後のジェダイ 』も公開されましたね(^ー^)

 

 

『 スター・ウォーズ 』シリーズは、ここ最近は、2015年の年末に『 スター・ウォーズ / フォースの覚醒 』が公開されて、2016年の年末に『 ローグ・ワン  スター・ウォーズ ストーリー 』が公開されていますので、ここ数年は、年末になると何となくスター・ウォーズ気分を楽しむことができますね (^ー^)

 

 

 

 

せっかくなので、今日は『 スター・ウォーズ 』シリーズの魅力などを( 僕の個人的な視点になってしまいますが )お話させていただきたいと思います。

 

 

 

『 スター・ウォーズ 』シリーズは、現在、エピソードの『 1 』~『 8 』までと、番外編の『 ローグ・ワン 』が公開されています (゜-゜)

 

 

 

ストーリーの流れで観ると、『 1 』『 2 』『 3 』『 ローグ・ワン 』『 4 』『 5 』『 6 』『 7 』『 8 』~ というふうに物語が進んでいきます。

 

 

しかし、映画が公開されてきた順番は少し複雑で、『 4 』『 5 』『 6 』『 1 』『 2 』『 3 』『 7 』『 ローグ・ワン 』『 8 』という順番で公開されてきました (゜-゜)

 

 

 

そして、『 スター・ウォーズ 』シリーズは、物語の流れなどで観ると、まずは『 1 』『 2 』『 3 』、そして番外編の『 ローグ・ワン 』、それから『 4 』『 5 』『 6 』、そして『 7 』『 8 』 ~ というふうに大きく分けることができると思います (゜-゜)

 

 

『 スター・ウォーズ 』の世界には、フォースという特別な力を持つ者がいます。

 

 

そして、フォースの特別な力を持つ者は、本人の行いなどによって、ライトサイド( 善 )か、もしくはダークサイド( 暗黒面 )のどちらかに向かっていきます。

 

 

たとえば、心が憎しみなどにとらわれてしまうと、ダークサイド( 暗黒面 )に向かってしまいます。

 

 

逆に、憎しみなどにとらわれずに良心を保っていれば、ライトサイド( 善 )に向かうことができます。

 

 

 

 

 

物語の流れで観ると、『 1 』『 2 』『 3 』では、フォースの特別な力を持つ主人公のアナキン・スカイウォーカーが、どちらのサイドに向かっていくのかが丹念に描かれています。

 

 

 

 

 

そして、『 4 』『 5 』『 6 』では、フォースの特別な力を持つ主人公のルーク・スカイウォーカーが、どちらのサイドに向かっていくのかが丹念に描かれています。

 

 

 

 

それから、最近に公開された『 7 』『 8 』からは、新しい主人公のレイが登場します。

 

 

 

 

 

 

『 1 』『 2 』『 3 』の主人公のアナキン・スカイウォーカーと、『 4 』『 5 』『 6 』の主人公のルーク・スカイウォーカーは、名前が似ていますが、二人がどういう関係なのかは、映画の中で描かれています ... (゜-゜)

 

 

 

 

登場する主人公たちの様子を見ていると、人の心のあり方が、本人の人生や周りの人の人生にどういった影響を与えていくのかを『 スター・ウォーズ 』シリーズはリアルに描いていると思いますね (゜-゜)

 

 

 

 

『 スター・ウォーズ 』シリーズを少し客観的に見てみると、僕の個人的な印象では、アナキン・スカイウォーカーが主人公の『 1 』『 2 』『 3 』は、大河ドラマを連想させるような、壮大な物語や、緻密な映像美が魅力ですね (^ー^)

 

 

 

そして、ルーク・スカイウォーカーが主人公の『 4 』『 5 』『 6 』は、正統派のエンターテイメント作品という感じで、『 スター・ウォーズ 』シリーズの魅力や醍醐味を、分かりやすく楽しむことができますね (^ー^)

 

 

 

『 7 』『 8 』~ は、現在進行形で物語が進んでいるので、どうなっていくのかが楽しみですね

(^ー^)

 

 

 

 

 

番外編の『 ローグ・ワン 』は、映画館で観ましたが、特に後半の展開が良かったですね。

 

 

 

 

『 スター・ウォーズ 』シリーズは現在、エピソードの『 8 』にあたる『 スター・ウォーズ / 最後のジェダイ 』が公開中ですので、せっかくなので『 スター・ウォーズ 』をまだ観たことがないという方や、どこから見始めていいのか分からないという方に、シリーズのおすすめの見始め方を( 僕の個人的な考えですが ) 提案させていただきたいと思います (゜-゜)

 

 

 

 

僕のおすすめの見始め方は、『 4 』『 5 』『 6 』『 ローグ・ワン 』『 1 』『 2 』『 3 』『 7 』『 8 』という順番ですね(^ー^)

 

 

 

 

先ほども言いましたが、『 4 』『 5 』『 6 』はエンターテイメント性があって、『 スター・ウォーズ 』の魅力が分かりやすく描かれていると思うので、見始める入口としては良いのではないかなと思いますね (^ー^)

 

 

 

 

 

シリーズの物語の流れの中で、僕の好きな部分として、『 ローグ・ワン 』から『 4 』へと繋がる部分ですね (゜-゜)

 

 

『 ローグ・ワン 』は、『 4 』の物語が始まる直前までを描いた作品です。

 

 

しかし、『 4 』が公開されたのは今から数十年前の1977年で、『 ローグ・ワン 』の公開はごく最近の2016年です (゜-゜)

 

 

 

でも、実際に『 ローグ・ワン 』から『 4 』への繋がり方を観てみると、映像的にもうまく繋がっていますし、感動的な流れになっていて、作り手側のシリーズへのこだわりや愛情などが感じられますね (゜-゜)

 

 

 

 

 

あと、『 スター・ウォーズ 』の世界観や、登場人物たちの衣装、色々なロボットのデザインなども好きですね (゜-゜)

 

 

『 スター・ウォーズ 』の登場人物の衣装やロボットのデザインは、形や色使いなどがとてもシンプルですが、なぜか1度見たら忘れないような独特なデザインが印象的ですよね (゜-゜)

 

 

 

形や色使いがシンプルなのに、見る人の印象に残りやすいのは、やはりデザインのセンスが良いからだと思いますね (゜-゜)

 

 

 

 

 

 

さて、長々と『 スター・ウォーズ 』について語ってしまいましたが (・_・;) 実際にはまだまだお話ししたいことがありますね(笑)

 

 

 

 

最後に、『 スター・ウォーズ 』の ” テーマ ” とはズバリ何なのか? を僕の解釈に過ぎませんが、お話ししたいと思います (゜-゜)

 

 

 

 

 

僕の個人的な解釈では、『 スター・ウォーズ 』は ” 人間愛 ” や ” 人類 ” をシリーズを通して描いているのではないかなと思います (゜-゜)

 

 

個人的には『 スター・ウォーズ 』を観ていて、いつも、” 人間とは何か?”  ” 人類とは何か?” を考えさせられることが多いですね (゜-゜)

 

 

 

そして、登場人物たちの様子を見ていても、特別な力を持つことの意味や、特別な力を持った者はどう生きるべきなのか、を考えさせられますね (゜-゜)

 

 

 

 

 

 

『 スター・ウォーズ 』シリーズは、最近では番外編も公開されたりなど、作品の発表のスタイルが活発になってきていて、個人的にも嬉しいですね (^ー^)

 

 

 

 

 

数日前に、エピソードの『 8 』にあたる『 スター・ウォーズ / 最後のジェダイ 』が公開されたばかりなので、僕はしばらくスター・ウォーズ気分を楽しみたいと思います (^ー^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    2017年 8月 14日( 月曜日 )

 

 

 ” Summer Time Gone . . . . . ”

    2017年 5月 13日( 土曜日 )

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

そろそろ、梅雨の季節になりますね (・.・;)

 

 

 

陸前高田では最近、大規模な土地の整備などが行われている市街地の中心部に、復興に先立って「 アバッセたかた 」さんという大型の商業施設がオープンしました。

 

オープンの初日も、盛況だったようですね(^-^)

 

ぼくも、今度、行ってみたいと思います (^ - ^ )

 

 

 

皆さんは、どんなゴールデンウィークを過ごされましたか?

 

 

 

ぼくは最近、映画館で2本の作品を観ました (^-^)

 

 

映画館で映画を観ることは、ぼくにとって、気持ちをリフレッシュできる、趣味のひとつになっています。

 

 

 

 

1本目に観た作品は、新海誠監督の『  君の名は。』です。

 

 

 

素晴らしい作品で、驚きましたね (・_・。)

 

 

 

『  君の名は。』では、”  組紐( くみひも )”  がテーマのひとつになっているようにも観えます。

 

 

 

 

ぼくは、中島みゆきさんの 『 糸 』という曲が好きですが、良い意味で、その『 糸 』という曲を連想してしまいましたね。

 

 

『  君の名は。』は、今月には大船渡市のリアスホールさんでも上映されるようですね(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2本目に観た作品は、ディズニー映画さんの作品で、実写版の『 美女と野獣 』です。

 

 

ぼくは、1992年に日本でも公開された、アニメ版の『 美女と野獣 』も、DVDで観ています。

 

 

 

アニメ版の『 美女と野獣 』も、パワフルな内容でしたが、今回の実写版の『 美女と野獣 』も、負けず劣らず、パワフルな作品でしたね ( ^ - ^ )

 

 

 

観終わった後は、パワーと憧れを貰った気分です(^-^)

 

 

ディズニー作品といえば、歌や踊りなどのミュージカルタッチの作品が多いですが、今回のディズニー映画さんの『 美女と野獣 』でも、キャッチ―で、思わず自分でも口ずさみたくなるような曲が多かったですね。

 

ぼくは、歌や英語などは、得意ではありませんが(笑)、嫌いでもありません ( ^_^ )

 

 

また、ディズニー作品の歌や歌詞は、キャッチ―で覚えやすいものが多いので、小さな子供さんたちにとっても、歌や英語などに興味を持つ、良いきっかけになるのではないかな、と思いますね。

 

 

 

 

最近は、ぼくの身近な人たちにも、子供さんが出来ていたりするので、ディズニー映画さんには、これからも色々なアニメや、実写版の作品などを作って欲しいですね (^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     2017年 5月 4日( 木曜日 )

 

 

 

       「 手紙 」

 

 

             空 カズト

 

 

 

あの日 . . . . .

 

僕らは 校庭の片隅で  一輪の向日葵を囲み

それぞれに デッサンを始めていた . . . . .

 

 

その日 . . . . .

 

僕は  夏の向日葵のような気分だった . . . . . .

 

 

 

そして . . . . .

 

僕は  ペンを走らせていくうちに

いつしか キャンバスの中で  あの人に出逢っていた . . . . . .

 

たとえば  それぞれの人の心の中に

それぞれの向日葵が 咲くのなら . . . . .

 

その向日葵に  誰がどんな助言を

与えられるのだろうか . . . . . .

 

 

深い孤独の果てでは  本当の友人など

そう多くはないと思えた . . . . . .

 

 

僕は  気持ちが変わらないうちに

今度は  ペンを絵筆に持ち替えた . . . . . .

 

そして、いつしか キャンバスの外で

あの人のことを 想っていた . . . . . .

 

 

たとえば 僕が孤高の天才なら

それを 分かってもらう必要が あるのだろうか . . . . . .

 

 

そして その向日葵に  誰がどんな光を

照らせるのだろうか . . . . . . .

 

 

 

深い 悲しみの果てでは

人はみな  心の友なのだと思えた . . . . . . .

 

 

 

夏の暑い日も  冬の寒い日も 

燃えるように咲く  あの向日葵のように . . . . . . . .

 

 

 

 

鏡と向き合うように  誰かに手紙を宛てるように . . . . . . . . .

 

 

 

 

あの日 . . . . .

 

 

 

僕らは  一輪の向日葵を囲み

それぞれに 向日葵を描いていた . . . . . . . .

 

 

 

 

そして . . . . . .

 

 

 

 

それぞれにとっての向日葵を  描いていた . . . . . . . . . . .

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     2017年 2月 17日( 金曜日 )

 

 

” congratulations . . . !

              on  your  graduation . . . . . ”

What's New

ここには全ページに

共通の項目が表示されます。

 

<利用例>

What's New!

 

<利用例>

お問合わせはこちらから